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代筆代書のご依頼は石井行政書士事務所

経験と知識と知恵を駆使、あなたの期待に応えます

〒581-0095 大阪府八尾市田井中2-22 石井行政書士事務所  特定行政書士 石井孝一
TEL:072-949-5214     

石井行政書士事務所の代表は元著作業者、代筆代書の専門家です

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お助け! 代筆代書 苦渋の文章を直して魅せます

はじめに

書く道具は昔と比べてずいぶん進化しましたが、だからといって文章がうまく書けるわけではありませんよね。

もっとも「直子の代筆」などという、とても便利なソフトなどがあるおかげで、簡単な挨拶文などはスラスラ書けるようになっていますが、自分史や社史などの長文はまだまだ自分で書けないというのが実情であります。

ところで悶々と試行錯誤の末に書きあげた文章、あなたは自信を持って発表できますか?

どんな文章が依頼できるのか?

一般的には次のようなものが考えられます。

  1. 高校・大学生の小論文の代筆添削

  2. 婦人会、老人会の会報紙などへの粋な投稿寄稿文の代筆添削

  3. ちょっと変わった、機知に富んだスピーチ文

  4. 自分が生きた証、波乱に富んだ自分の半生を描いた自叙伝代筆代書筆記道具

  5. 闘病記の代筆代書

  6. 社員や後継者、子孫に伝えるための家訓書、経営等の指南書作成

  7. 自分が見たことや聞いた話、ご先祖から受け継いだ話の集大成の作成

  8. 会社の創業○○周年を祝い、記念誌として社史作成

  9. ご先祖の足跡を、家のルーツを物語化して書籍化

  10. 趣味ごとなどの(釣りや家事、園芸等)で秀でた腕前技量を文章化

  11. 町や村の歴史を掘り起こした身近な歴史書

  12. 常日頃から考えている持論の文章化

  13. 内容証明や告発告訴状、さらには上申書なども行政書士の資格がありますので作成することができます

助言をご希望

おおよその枚数と文字数を必ず記載し、メールか電話でお問い合わせください。そのあとはこちらの指示に従ってください。なお助言という性質、性格上、報酬は原則先払いとなります。

ご送金確認後、メールか封書にて、ご意志に沿う助言をさせていただきます。料金はおおむね添削の半額とお考え下さい。

添削をご希望

まずは添削枚数と文字数をかならず記載し、メールか電話でお問い合わせください。

こちらから受諾のメール、電話をさしあげますので、生原稿を添付メールまたは郵送で送ってください。

送信の際、この部分を特に強調したい箇所があれば追伸として文末に書き添えて下さい。

送られてきた段階で一読させていただきます。その間、指定金融機関に料金をお振込ください。入金確認後、作業を開始いたします。

こちらで熟読させていただき、希望に添って手直しいたします。出来上がりましたらお知らせの上、お送りいたします。

なお、返送されてきた原稿に不満足ならその旨およびその箇所を書いて、郵送またはメールをしてください。

完全代筆をご希望

まずはメールか電話をください。依頼内容を十分にお聞きした上で、こちらから必要な資料等をご指摘いたします。それらを取りまとめてご郵送下さい。

なお近くの方はご訪問、遠方の方はこちらからご質問書を郵送しますのでご回答の上、ご返送をお願いします。まずは梗概を作成した上でご予算をご提示いたします。

添削コース同様、代筆メールの質問事項に答えていただき、送信してください。

代筆草稿文(あらすじと一部)を書いてご返送しますのでご確認、よろしければ本書き、訂正希望ならば改めさせていただきます。

本文が出来上がりましたらお知らせいたしますので指定金融機関に料金をお振込ください。入金確認後お送りします。

なお、返送されてきた原稿に不満足ならその旨を書いてメールをください。

添削料金

助言料金ははおおむね添削料金の半額です
文 字 数 報 酬 備 考
0〜400文字 ¥2,000 金額は目安です。内容難度によって当然に報酬も変わりますのでご了承下さい。
0〜800文字 ¥4,000
0〜1200文字 ¥6,000
0〜1600文字 ¥8,000
0〜2000文字 ¥10,000
2000文字以上 以降400文字ごとに ¥2000程度UP
4000文字を超過する場合 ご相談に応じます
自分史・家系・先祖史の場合 ご出版を含め、ご相談 ご面会や取材等が必要です
商品取扱書・社史・経営指南書 ご出版を含め、ご相談 ご面会や取材等が必要です

 代筆料金

文 字 数 報 酬 備 考
0〜400文字 ¥3,000 金額はあくまでも目安です。内容難度によって当然に報酬も変わりますのでご了承下さい。
0〜800文字 ¥6,000
0〜1200文字 ¥9,000
0〜1600文字 ¥12,000
0〜2000文字 ¥15,000
2000文字以上 以降400文字ごとに¥2000UP
4000文字を超過する場合 ご相談に応じます
自分史・家系・先祖史の場合 ご出版を含め、ご相談 ご面会や取材等が必要です
商品取扱書・社史・経営指南書 ご出版を含め、ご相談 ご面会や取材等が必要です

ワープロ機器のない時代

今はパソコンがありますの書くことに関してはかなりどころかとても楽になりました。手書きだったころは、それはそれは大変でした。

いきなり原稿用紙に書くなどというのは書き直しというのが絶対にあるのでもったいない。そこでたいていは安い大学ノートやルーズリーフを使うことになります。ひととおり書き終え、何度も何度も読み返してみて満足がいったところで(ほんとうは満足などありませんが)、原稿用紙に書き移します。ここでも後で訂正しやすいように鉛筆を使って升目を埋めていきます。

私の場合、インク使用のペンを使ったことはありません。書き直しが多すぎるからです。書き直して書き直して、気がついたら部屋中が原稿用紙の山だったという笑えぬ思い出がたくさんあります。

文章上達の秘訣は?

書き直すことで表現力は確実に上達します。これは保証いたします。ただし、より手あかのついていない表現がないかと常に新しい表現を手探りしながら、そうしたことを意識しながら試行錯誤をする場合に限ります。

エッセイや小説を書く場合、表現力上達の秘訣としてはまず、名文と人が呼ぶものは草の根を探してでも貪欲に読むことと、そして真似ること。少しでも気に入らなければ、めげることなく何度も書き直しをすること、この二つに尽きるのではないでしょうか。

表現と言えば、たとえば日記で「おどろいた!」ですむ表現が、小説になるとびっくりされてしまいます。あんた本気? ってな具合です。本気で小説家を目指すなら、おどろいたという言葉を使わず、おどろいたというのをほかの言葉で描写しないといけません。

パソコンの弊害

で、書き直しが容易になったぶん、確かに便利にはなったのですが、キーボードを叩くわけですから、そのスピードにによってはペンが滑ってしまうというか、どうにも書きすぎてしまうように思います。

慣れた人なら当然のようにブラインドタッチですから、気分が乗ればそれこそ指先の飛び跳ねるまま動くままという感じで、リズムカルすぎてしまい、推敲が足らないというか浮かんだ言葉を次から次へと投網で捕獲するがごとく書きなぐってしまう。日をあらためて読み返してみると、およそ推敲という言葉とはかけ離れた文章の行列を眺めるが如く、実に薄っぺらな表現になってしまっているということが多々あります。

鉛筆でこつこつ絞り出すように文字を書いている時代にはこのようなことはありませんでした。饒舌さが表現をくどくしたり、あるいは希薄にさせてしまうのでしょう。しかしワープロやパソコンは書きすぎてしまうという、怖さをわきまえた上で使えば、それはそれで文章作成の強い味方になってはくれるようです。

契約書・念書・協議書の作成

いざ書くとなると、プロの行政書士でさえ躊躇、悩ましく難しいのが権利や義務に関わる法的書類の作成です。

契約書を例にとってみましても、いろんな法律や法令が絡みあって成り立っています。契約自由の原則というのがありますが、ではどんな契約も有効かというとそうではなく、強行規定に反する契約は反する部分だけが無効となり、残りは有効です。いくら不平等な契約であっても全面解除はなかなか難しいというわけです。

契約書とは双方が合意した口約束を後日モメないために紙に書いて残すことなのですが、ここには大きな落とし穴があって、法律をより知る者が、より知らない者を合法的に押さえ込む手段として使用される書類である」このことをよく頭にたたき込んでから署名押印して下さい。

相手が持参した契約書は疑ってかかるべし!

相手が作成してきた契約書はまず疑ってかかるべきです。

社会的信用のある相手とか、知名度がある会社とか、大企業とか、士業家の作成したものであるからといって油断禁物、安心してはいけません。

先述しましたように「双方のトラブルを避けるために」というのは口実で、実は契約相手を法的にがんじがらめにし、簡単には逃れられないようにする、その目的のために契約書を作成するのです。必ず目を通し、少しでも不利だと思う個所があれば相手に尋ね、訂正を求め、さらにその正誤を専門家に尋ねてから署名押印すべきです。

相談料だけならポケットマネーで間に合います。お金を節約するのとケチるのとは違います。まずは専門家にご相談下さい。

安全安心はお金で買うもの。タダで手に入る程度のものでは安心できない!

契約書というのは個別具体的で特殊なものであり、自己の権利を主張し、可能なかぎり義務を排斥するためのものであり、トラブルを極力回避するためのものであるとするならば、詳細までキチンと書かれ、取り決めていなければ存在価値がありません。

市販の契約書を流用される方へそもそも販売が目的なので営業上、大多数の方を相手にして書かれています。つまり汎用性があるわけで便利であることは確かです。

しかしそのために以下のような弊害があります

  • 誰でも判るように→つまり、どのようにでも解釈できる

  • 簡略的→具体的でないがために不親切にして不明朗

  • 悪い意味で公平に→平等ならわざわざお金を出して契約書を自前する必要がない!

逆にいえばあなたに有利なことは間違っても書いていないだろうし、むしろ不利な場合だってあったりします。自身を擁護するための、

そもそもトラブル防止のために作成したはずの契約書でたいへんな不利益を被ったではお笑いです。

慣れないことや面倒なことは専門家に任せましょう。契約書類作成の専門家である行政書士にご依頼下さい。あなたの意向に沿った、抜かりのない契約書を作成して魅せます!

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